-妖怪 あやかし- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:487 件
ある雨の降る日。
男は煙管をふかす不思議な男と出会う。
その出会いは、偶然か、必然か。
江戸時代くらいのお話です。例の通り、あまり推敲を行っていませんので読み難いかもしれません。
なんだかあやかしものスパイラルから抜け出せなくなってきた気がしないでもない。
最終更新:2015-06-14 19:28:56
6347文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
魔やあやかしの脅威に対抗する機関の物語
最終更新:2015-06-05 17:11:29
2098文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
枯れたはずの桜の木の下で偶然出会った、人間と妖怪。
その出会いから、はや4年の月日が流れ、私の記憶からは消えかけていた彼の存在...だったが...。
高校3年生になった私の目の前に、再び彼が姿を現す。
今回は、昔と一変。
顔に傷もなく、着流しも立派な物を着ていた彼。
なのに、その耳はなんですか?
不釣り合いに大きな白い犬耳が、頭の両サイドに....?!
「あれ?あなたって、まさか妖怪さん?!」
予想外の展開について行けない私。
妖怪と人間がおり
なす、危険で禁忌な色恋物語。
「あの時の礼がしたい。お前を吾の妻とする形でな」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-17 23:54:57
497文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
妖怪が見える真司は、菖蒲の所(あやかし商店街)を知ってから数ヶ月が経ち季節は冬の真っ只中である。
そんな中、ある一匹の妖怪の心だけは暖かい春だった。はてさて、今回の真司はその妖怪とどう関わり縁を深めていくのか…?
ほのぼの妖怪ストーリー、あかしや橋のあやかし商店街(参)投稿です!
最終更新:2015-05-16 22:29:28
21479文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:26pt
作:つゆのあめ/梅野歩
ローファンタジー
完結済
N8333BY
妖(あやかし)、それは人を惑わす化け物、夢まぼろしの存在。時に妖は人に牙を向く。人々を守るため妖怪達を祓う達がいる。その名も“妖祓”。
和泉 朔夜(いずみ さくや)と楢崎 飛鳥(ならざき あすか)は彼等は高校生ながら“妖祓”として活躍していた。 二人に祓えぬ妖などいなかった。では 妖となった“人間”を二人は祓えるのだろうか――?
これは妖を祓う二人の高校生の御伽話。彼等は今世で妖を祓っている。
※『南条翔の其の狐の如く』の妖祓編
※番外編ではなく、対となる作品。展開など
異なる点もあり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-13 21:05:10
635147文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:623pt 評価ポイント:185pt
あれは煉獄、炎の巷、焼いて焼かれた生命たちの、怨嗟の声が渦巻く地獄――――人とあやかしが長い争いを続ける世で、灰と炭とを繰り返し、戻れない滅びへの道を歩んでいく……
◆◆◆
和風ダークファンタジー(ハードモード) ゆっくり更新です。
※一般的な妖怪解釈とは違うものも含まれます。天狗と河童は出ません。
◆◆◆お知らせ
10/21 Pixivに移動後、Pixivで続行します。こちらは完結設定後、このまま残しておきます。※内容に変更はありません。
最終更新:2015-05-04 11:18:18
39764文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
彼は旅をしている。
何のために旅をしているのかは分からない。
人は彼の種を妖怪と呼んでいる。
妖怪と言っても千差万別、寝屋の子に聞かせる百物語に出るような、頭から人を喰らう様なものは珍しい。殆どは彼のような無害な、それこそ人と区別の付かないようなものも居る。
暑さも感じるし、寒さも感じる、飢えも感じるし、交わり、子も作れる。
ただ共通して違うのは、死なない事。
ひたすらに死なず、殆ど老いない事。
彼は旅をしている。
何のために旅をしているのかは分からない。
そんなもの
、とうの昔に忘れてしまった。
※続きはハーメルンというサイトでやってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-15 17:57:09
7413文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
最近、桜の夢をよく見る。
その夢を見ることは幸せなんだか、なんだか変なことに巻き込まれることが多くなった気がする……。
これは表情筋が死んでいる系男子高校生が、ホラーに巻き込まれるも仲間たちのチートにより悉く生還してしまうお話。
※ホラー・ラブコメ・勘違い系です。ハーレムにはなりません。
最終更新:2015-04-12 22:55:46
2938文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
とある島の高校には、七不思議があるらしい。
妖怪やら七不思議やらに巻き込まれる高校生達の非日常をお送りする予定です。
最終更新:2015-03-30 02:32:00
966文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
爺の3回忌・・その日から宿屋を継いだ主人公・未来の元には
風変わりな相談者がやってくる事となった。
女将になって初めてのお客様は雪女?!休日に飯綱はやってくるわ
その後のお客も浦島太郎に金太郎・・
やや思考を斜めに突っ走らせながら客の悩みを解決していく未来
爺が名立たる神だったなんて!!
えぇぇ!桃太郎があの人?!
死神に好かれたり、前世絡みの恋愛で悩みながらも未来が成長していく?物語。
最終更新:2015-03-13 15:42:52
135632文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:22pt
連作短編。昭和あやかし事件簿。
帝都で起こる不思議な事件。
絡みあった謎の数々を人間の守銭奴迷探偵が、部下だったり、友人だったり、知人だったり、敵だったりする妖(あやかし)達と一緒に解きほぐしていきます。
【第一幕 思い出を綴るもの】
消えた至宝。持ち主の老人の死。
残された少女は何を想い。託された探偵は何を選ぶのか。
最終更新:2015-03-02 00:17:12
77475文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:40pt
秋とは違い冬の匂いが感じる中、菖蒲と真司は鍋の買い出しに行っていた。
やけに多い量に、真司は菖蒲に理由を聞くと雪女が帰ってくると言われ、真司はまだ見ぬ雪女がどんな妖なのか少し興味があったのだった‥。
ほのぼのファンタジー、あかしや橋のあやかし商店街 第二話をアップ!今回は挿絵付きです‥!!
最終更新:2015-02-16 20:35:19
9615文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:6pt
明日なんて来なけりゃ良いのに。
確かに願ったが、本当に叶うなんて思うはずないだろ!?
しかもキツネのあやかしが部屋に不法侵入。
「友達になりに来ました!」って、はあぁぁ!?
最終更新:2015-02-07 16:53:55
2786文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
目つきが悪い、人付き合いも悪い、運動オンチで勉強もできない。
そんな神社の息子、慎司はある日ポツリと呟く。
「明日なんて来なければいいのに。」
神様、確かに願ったけど、こんなことってあり!!?
最終更新:2014-12-28 15:58:54
3140文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
掛け軸のお願いから、あやかし商店街へ二度目の訪問をする真司。二度目の訪問では、初めて妖と接触したり、菖蒲の店に住むお雪に質問攻めされたり・・・。
これは、妖が見える真司と骨董屋を営む菖蒲のほっこりとした不思議なお話。※本作『掛け軸のお願い』その後の話です。
最終更新:2014-12-13 02:18:37
6622文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:16pt
※改稿版は集録の方にあります。
大阪府堺市に存在する1つの渡り橋――あかしや橋。その橋は、学生の間である噂が流れていた。
『子の正刻に橋を渡ると、橋の文字は"あやかし橋"に変わり、その先は、妖怪の町へと続く』
その噂を聞いた宮前真司は、家で起こった困り事・願い事を叶えてもらうために橋を渡ることを決意し、菖蒲という謎の着物美人と出会う。(※第一幕あらすじ)
そして、そこから真司の縁は様々な異界の者達と繋がり始めるのだった。
人ではないモノが見える少年と付喪神の骨董屋を
営む着物美人との妖怪が絡んだ日常ドラマ。
古今東西様々な妖怪が登場し、笑いあり・涙あり・思わずクスッと笑ってしまうようなほのぼの妖怪綺譚です。
【登場人物】
■菖蒲――あやかし商店街で付喪神が憑いている骨董屋を営む女主人。その正体は謎。
■宮前真司――妖怪が見える目を持つ男子中学生。
菖蒲に出会う前までは、自分の目と人間以外のあちらのモノが嫌いで前髪で目を隠していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-07 20:55:13
11066文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:32pt
作:湖水映志(遊月朧)
ノンジャンル
連載
N5178CE
明治×大正ロマン×妖(あやかし)なハチャメチャ小説。
約四百年の封印を破り、とある凶悪な妖怪が世に放たれた。その名は【第六天魔王】――戦国の世にかの織田信長が契約せし冥界の覇者。時空を操る能力を保持する最強にして最凶の隠(お)叉(に)が、人を襲う妖魔となり、世界に放たれた! かの【第六点魔王】は妖魔となりて正気を失い、本能の赴くまま【血塗れ兎】として、時代を超え、血を求めて、世界の歴史を“正しく”改変しようと動き出す。
その改変の開始と同時刻に、関西のある小さな田舎街で
“祭り”が開かれていた。修羅(しゅら)神仏(しんぶつ)狐(こ)狸(り)妖怪(ようかい)が交わるその“肝試し”という名の“祭り”は、【第六天魔王】復活の余波を受け、その町に封じられていた“古き者”どころか“百鬼夜行”をも呼び覚まして、ある少女を時空の歪(ひずみ)に巻き込んだ。
巻き込まれた16歳の少女、八日町(ようかまち)鈴子(すずこ)は、何の力も持たないザ・平凡! さしたる特技もなければ、容姿が優れているわけでもない。どこにでも居るような普通の女子高生。彼女が飛ばされた先の世界は、明治&大正時代の日本によく似た、されど史実とは異なる『明正(めいしょう)』と呼ばれる世界だった。
そこで彼女は、修羅神仏と契約した“隠(お)叉(に)”と呼ばれる人ならざるヒトの集団、“風(ふ)由(ゆう)”とその長にして『藍猫古書堂』店長、四十九院(つるしいん)紫(し)楽(らく)と出会い、目まぐるしく変わる激動の時代に巻き込まれながらも、元の時代に帰る方法を気長に模索する。和風ファンタジー。
鈴子は【第六天魔王】を見つけだし、帰ることが出来るのか!? その前に鈴子は、この世界でやっていけるのか!? 出会う奴らは皆、一癖も二癖もあるアクの強い奴らで……。※改稿試行中。六幻世界の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-25 14:33:08
121416文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:9pt
その地には人があり、そしてあやかしがあった。あやかしは触れてはならぬものに手を出し、そして人は彼らの地を狙う。
これはその時を生きた、ひとりの男の物語。
※「へびの夫婦」のスピンオフになる作品ですが、独立して読むことも可能です。
最終更新:2014-11-01 18:31:39
9285文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:42pt
フィギュア制作に命を賭ける高校生・鍵野龍一は、夢に出てきた全裸少女の「身体を作ってくれ」と言う依頼を受け、寸分たがわぬフィギュアを制作。
自分が、いかなる封印も解いてしまう「血」を持つ一族の末裔だという事を知らない龍一は、偶然にもその血を使い夢に出てきた全裸少女の封印を解除し、フィギュアに憑依《・・》させ――たのだが、その際に誤って同じく封印されていた「ももいろあやかし」なる妖怪をも解き放ってしまう。
放たれたあやかしは三体。狙われる龍一の「血」。
が、自らを「九十九神」と称
する少女「花鶏《あとり》」と、龍一の幼馴染であり妖怪を封じる宮司の佐奈が、龍一の身を守るために立ち上がるのだった!
そしていざ戦いの場面。花鶏が一体のフィギュアを手に取り、龍一に尋ねた――
「この人形は……強いかえ?」
G○とM○の二社の賞に送り、どちらも二次止まりだった作品です。
供養という事で、ここに投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-30 19:00:00
109734文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:18pt
前世の記憶が蘇った私は、ここがかつての大人気少女漫画『あやかし様に魅せられて』の世界であることに気がつきました。それを踏まえて私がすることは、ただ一つ。ファン人気ナンバーワンだった当て馬くんに、リアルで三角関係を拗らせてもらうこと。
最終更新:2014-09-28 11:34:59
9354文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:1296pt 評価ポイント:786pt
鬼の血を引く青年が、人間の娘に恋をした。
想いは通じ合うが、彼は自身の中に巣食うあやかしの本能に苦悩する。
彼女を愛しく想う心と、人を喰らいたいという欲望と。
最終更新:2014-09-28 01:00:00
775文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
葱生の前に、たまに面倒を見ていた黒猫がふらりと現れる。その猫は、いつの間にか尻尾が二又の生き物──妖怪の猫又となっていた。その猫又を連れて行くこととなったのは、祖母の経営する田舎の旅館。名を「ほおずきの宿」という。その宿に滞在した折の、少年と猫又の見聞録。
最終更新:2014-09-20 22:59:51
107470文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:風間 義介
ローファンタジー
完結済
N0984BU
明治政府の意向により、陰陽寮が廃止されてから数百年。現代日本を霊的に守護するのは、警察機関に属する「零課」、宮内庁に属する「皇院」、そしてどこにも属さず、素養のある孤児を術者として育成する教育機関「宮」の三つであった。
しかし、「宮」の創立者にして最高責任者である市原吉江の呼びかけにより、三機関は「陰陽寮」として再び統合されることになった。それは、かつて地球を支配した大いなる存在、旧支配者の目覚めと、「大妖怪」と称される妖(あやかし)の決起を予見したためだった。
そして、見習
いながらも陰陽師である護と巫女である月美は、人間と妖怪たちの戦いに身を投じることになる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-23 01:28:02
241374文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:56pt
人と妖怪――「あやかし」が住まう街、夜ノ目町。
あやかしで化け狐の幼馴染が住んでいたり未練タラタラの霊が憑いていたり、人間大好きな化け狐が遊びに来たり……そんな神社に住む少年の話。
最終更新:2014-08-06 23:49:06
220文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
この話しはパラレルワールド的な江戸時代の妖怪(あやかし)隠密同心 兵藤 丈之助と妖怪達の戦いや恋愛を混ぜたコメディータッチな時代劇です♪
最終更新:2014-07-21 22:11:45
7523文字
会話率:84%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
森の奥で迷子になっていた幼い頃の私を助けた「彼」との約束。それが全ての始まりだった。―――――人と妖怪の少し歪んだ恋愛話です。
最終更新:2014-07-09 02:55:25
23716文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:50pt
地方から上京した宇治葛羽は今ではちょっとした有名人。定期市で披露していた芸がたちどころに都人の間で噂となったのだ。しかも都人の目を楽しませるだけではなく、都の闇に潜む妖(あやかし)達までもを手懐けている始末。害をなせるほどの強い妖怪ではないので葛羽も彼らと仲良く暮らしていた。
そんなある日、いつもの定期市の帰りに、葛羽は山から都に降りてきた大妖と遭遇。命からがら逃げ出した葛羽の助けに応じたのは、稀代の陰陽師・賀茂実胤であった。
最終更新:2014-06-28 13:00:00
8209文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:38pt
「神性」と呼ばれる不思議な力が存在する世界。
それを手にいれた者、或いは持って生まれた者は、体の成長速度が人間のそれよりも遥かに遅くなり、寿命も延び、そして人ならざる力を持った。
神性と調和したそれらの人間を、人々は「神」と呼んだ。
心を読む妖(あやかし)の「黒」という女性、神でありながらその身に呪いを抱えた少年「闇三津」、そして土を操る「煤」という妖。
この三人がだらだらと旅をするだけの話です。
設定重め、ドロドロとした話が中心になりますのでご了承ください。
最終更新:2014-05-28 15:37:43
2463文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「あたしは赤眼のセンリ。芸を売って生計(たつき)に変える芸人さ。まったくドジな話だが、夜の小堀に落っこちて風邪を引いちまった。情けなく部屋で寝込んでいたんだが、はてさて、ここにタチの悪い見舞い客が次から次へとやってくる。まったくこいつらどうしてくれよう……」
女芸人『赤眼のセンリ』が百鬼の前で万華を咲かす、幻想活劇第三弾!
最終更新:2014-05-06 21:42:11
8404文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:50pt
作:水瀬黎@紅月景斗
ハイファンタジー
連載
N6587CA
アンチ義経がこじれて人間嫌いになった二代目大天狗とかの物語。
能楽「鞍馬天狗」をもとにしています。
第一部 鞍馬天狗
貴方さまが浮世へ旅立たれるその日まで、わたくしは貴方さまを守護することにしよう――――
第二部 裏語り
ひとは、よわい。ひとは、儚い。けれど、それゆえに――――
第三部
おれは、童を――――。
◆◇◆登場人物◆◇◆
◆初代・大天狗
初めて全国の天狗たちを統率した、すごいおじいさん。
御年800(人間に換算すると40代後半くらい)。
晩年に授かった
一人息子が、かわいくてかわいくて仕方がない。
顔が怖くなくて威厳がないのを気にしていて、
いかつい鴉面をいつも被っている。
◇能力(のうりき)
お寺のつかいっぱしり。
すばらしい能力はありません。
またの名をモブ・その1。
◇僧
東ノ谷の僧。
またの名をモブ・その2.
◇和尚
のっぺりした顔がちゃーむぽいんと。
偉いけど、またの名をモブ・その3。
◇源義経
いい国作ろう鎌倉幕府を開いた源頼朝の弟。
わりとイケメン☆に語られている美形くん。
幼名は牛若丸。
ただし、鞍馬寺に預けられたときは遮那王と名のっていた。
あと色々二つ名あるけどパス。
◆二代目
初代の一人息子。元・ひきニート。薬師。
平和主義。だけどアンチ義経で人間が切り刻むくらい嫌いと物騒。
静寂大好き。読書大好き。
女顔を気にしていて、いかつい鴉面をかぶっている。
◆凪葉
二代目の付き人。苦労人。四天狗の一人。
◆猩々
初代、二代目と仲がいい霊獣。
めんどうみのいい、みんなのアニキ。
◆煌羽
やたらとキラキラしいオーラを放つ色男くん。
腕っぷしには結構自信あり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-01 21:17:53
14737文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
韋駄天宮で巫女を目指す少女が妖怪を倒すお話。
初作品ですので稚拙な文章になりますが、どうぞ宜しくお願い致します。
最終更新:2014-04-26 14:31:50
12725文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
十年前に行方不明になった両親。
二人の過去を知る為に息子の幽鬼は、とある部屋へと向かう。
両親の隠された真実とは!?
あやかしバトルファンタジーここに開幕!
最終更新:2014-04-25 22:24:09
286文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
怪我をしたあやかしを助けた病弱なこどもの物語。
子供向けでない童話風。R15。2012年4月19日完結済作品、サイトからの転載です。
最終更新:2014-04-06 23:22:06
46493文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:397pt 評価ポイント:235pt
妖怪貸し屋に今日もまた客が来る。
今度の客は老舗料亭の女将。妖怪が見えず、縁のないはずの女将が店に来た理由とは……?
※時代考証・妖怪についての知識etc相変わらずふわふわしてます※
最終更新:2014-03-07 21:11:16
14261文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:886pt 評価ポイント:716pt
愛野内高校に通う成人は普通の人には見えないモノが見える以外は普通の男子高校生だった。しかし、あることをきっかけに命を狙われることになってしまい成人は自分を助けてくれた謎の青年、翔と共に自分の命を狙っている者達と戦っていく…
◆初めての作品となります。更新は遅くなってしまうかもしれませんが、それでも皆さんに楽しんでいただけるように頑張ります。コメントお待ちしております◇
最終更新:2014-03-06 23:26:56
1149文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
妖怪貸し屋の話。常連の男が「いつもの子よろしく」と店に来たけれど……。
※時代考証・妖怪についての知識etcだいぶふわふわしてます※
最終更新:2014-02-20 00:44:00
10093文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:1190pt 評価ポイント:916pt
ーー時は明治。
江戸時代が終わり、日本は新たな道を進もうとしている。
新しい乗り物、新しい建物、新しい食べ物、新しい衣服……文化が花開こうとしていた。
時代の移り変わりに驚いてたのは、人間だけではない。
妖怪たちもだ。
人間と妖怪たちは、時には大きな争いを起こしながらも昔から共に暮らしてきた。
昔からの確執で、人間と妖怪との仲は良くない。
しかし、世の中には変わり者が存在する。
人間と妖怪たちとを友達同士、仲良くしてしまおうと考えている少女がいた。
そんな変わり者が、人間
と妖怪を繋げるために、日々奮闘する話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-09 03:21:44
2097文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
イベントでそのうち無料配布するかもしれません。
ピクシブでも同じ内容を投稿しています
ニュースになっている事件が実は妖怪の仕業だと知ってしまう
実際目の前でおきてその件に巻き込まれていくお話です
最終更新:2014-01-07 02:07:09
2767文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
俺、皆本璃空(みなもと りく)は、青葉学院の高校1年生。
物心がついたときから「妖怪」というモノが見えるようになっていた。
5年前、友達が事件に巻き込まれてしまい、俺は不安のまま高校に入学するが・・・・・・
最終更新:2014-01-04 00:08:45
67916文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
現代社会に疲れた、ちょっと抜けた主人公とあやかし達の日々。
適当に、つれづれと。続きはゆっくり考えてます
最終更新:2013-11-21 22:14:02
2064文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
桜の上に住む一人の妖《あやかし》。
彼はある日、一人の少女と出会う。
妖と人間。
住む世界が違う二人の小さな物語。
最終更新:2013-10-23 07:59:16
4609文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
――遙か昔、世にあやかしが溢れ、様々な物の怪が人を襲い、社会を混乱に陥れた。あやかしに対抗すべく、政府は瑞垣(みずがき)というあやかし退治の専門組織を結成する。現代でもその役割は秘密裏に脈々と受け継がれていた――
これは、そんな瑞垣の運命を背負ったひとりの少年の物語。
あやかしに対抗するため、愛する少女の命を天秤にかけた少年の選択は……
やや和風なファンタジーライトノベル。
(ここから先は途中までのネタバレを含みます)
瑞垣の子であった不寺晴人は遷宮にまつわる最初の
神事で、幼なじみの一条院葉月を神子にした。神子とはあやかしに対抗する秘儀であり、命を犠牲にしてあやかしを退治する人柱だった。晴人は葉月を神子にしたものの、様々な想いから七年経っても犠牲にすることができない。かたや晴人の異母兄弟である威彦は、神子を消耗品として扱い、二人は神子に対する考え方でたびたび衝突しあった。
遷御を前に葉月を神子にした元凶である怨霊が再び晴人の前に姿を現す。その圧倒的な強さに葉月が死亡し、晴人も瀕死の重傷を負う。威彦の母である艶姫は晴人の体を呪術で支配し、式神として威彦に与えた。晴人の心は不寺家に伝わる神器であり、過去にイザナギが子のヒノカグツチを斬ったとされる十束剣に封じ込められた。
とき同じくして末社の宮司の娘である葛切笑美は、窃盗団に盗まれた神社の神器を取り戻そうとしていた。捜索の末に神器を盗んだと思われる売買組織を突き止めるが、接触を計るには交渉材料として新たな神器が必要となった。笑美はやむなく不寺の神器を狙うが、神器の十束剣は式神となった晴人の手に渡ってしまう。
十束剣を手にした晴人は己の心を取り戻し、同じく十束剣に霊魂を宿していたヒノカグツチの案内で葉月に会うため黄泉を訪れる。
晴人、葉月、威彦、笑美、それぞれの思いを乗せて、遷御のときは刻一刻と迫ってゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-10 22:41:12
97885文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
就活に失敗し、大学を卒業後も就職が見付からない生活を送る庭上弥羽。そんな彼女の元に届いた一件の求人メール。『居場所が欲しい方』。その言葉に惹かれた弥羽は早速面接を取り付けるが──……。彼女が働くことになったのは、妖怪が暮らす世界と、人間の世界を繋ぐ店『夜話屋』。妖狐、蛇、鴉天狗、様々な妖怪に囲まれて、念願だった就職を果たす弥羽だったが──……。
最終更新:2013-10-03 10:12:21
120924文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:121pt 評価ポイント:43pt
作:ペルセウスがなんか良い
ノンジャンル
連載
N0415BU
昔々、あるところに少年がいたとさ。その少年は昔から巨大な頭や尾が二又に別れている猫など、様々なあやかしや奇妙な生物が見えていたそうな。ある日彼は友達と合宿に行ったのだがそこでの訓練で自分は半妖人である事を知り更に彼が村に戻ってきた二時間後にやってきた山賊達に家族や友達共々殺されてしまったそうな。だがこんな不幸続きの連続では死んでも死にきれず、『妖怪』として少年は転成した。そこで少年はその妖怪の力を使い、百鬼夜行を引く為の旅に出るという決意をするのであった。。。
最終更新:2013-09-09 03:10:47
2832文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
あやかしの街は、すぐそこにある。知らないだけで、気づかないだけで、人間の街の、すぐ隣に。
芦屋夏芽は、幽霊や妖怪が視えるだけの、ごく普通の高校生。
ひょんなことから、夏芽はあやかしの街に関わっていくこととなる。
『あやかしの街が消える――』
あやかしの街を救うため、夏芽は立ち上がった。
(やるって一言も言ってない)
人の話を聞かない天狗、胡散臭い狐、やたら怖いぬらりひょん。
強調性のないやつらとともに、夏芽の非日常が始まった……。
最終更新:2013-08-26 18:30:04
9699文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
今は昔、神の威光を受け継ぐ帝の治世。
その治世の届かぬ魑魅魍魎蔓延る旧都。
そこにその少女はいた。
不浄である色の抜けた髪、濁って混ざった色を湛える瞳。確かにそれらは禍々しく、更に少女の身体を這う紋様がそれを助長させる。
神聖な神に仕える神職である巫女の装束を纏っていながら、その姿はまるで対極。
曰く、神を奉じない禍々しき不浄の巫女。
曰く、恐れられし忌み子。
曰く、旧都に住む人の姿をした化生。
曰く、曰く、曰く。
そんな少女は、人の世で何を思うのか。
最終更新:2013-06-07 15:30:16
8134文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:18pt
卑屈な少女が迷いこんだのは少し不思議な過去の世界......?
そこはまるで日本の江戸時代のようだが、妖《あやかし》と妖術が存在した。
彼女はその世界の中で何を得て、何を失うのか。
彼女は無事にもとの世界へ帰還することができるのか。
少女は絶望と希望の狭間で何を想う?
最終更新:2013-05-22 00:57:53
596文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
人よりちょっと変わった体質で捻くれ者の主人公、咲坂 皐月《さきさか さつき》
彼は妖(あや)しいモノを理解(わか)り引き寄せる血筋の死んだ母親と陰陽師の父を持ち、その両親の血を受け継いだ皐月は妖(あやかし)や霊、妖怪、怪奇現象 (おんみょうじ)様々なものに付きまとわれる日々を過ごしおりその度に、遠くで仕事をする父親に文句をいいながら弟と二人暮らしをして、引っ越しと転校を繰り返す日々を日常としていた。
そんな彼は中学2年生の春、泣きそうな天使に出会う。
『五月の魔法使い』が恋を
することから始まる…
これはひょっとしたら叶わないラブストーリー
超能力のような まったく違う"力"を持った悩める少年少女のお話。
※大幅な編集作業終了|(詳しくは活動報告にて)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-10 00:14:49
14505文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
人成らざる者――――妖者(あやかしもの)。それは人知れず、しかし最も身近に在る者たち。時に別れ、交わる。時に手を組み、敵対する。塵塚怪王もそんな妖者の一人である。 これは妖者が乱世を生きた物語である。 ※これは一度消えたものを再構築したものです。そして誰得?作者得!な作品です。ご注意ください。
最終更新:2013-02-09 17:35:39
169493文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:58pt
ある雨の日、俺は「捨て犬」の少女を拾う。
その少女は「あやかし」と呼ばれる人街の存在だった。
俺と「あやかし」の少女との交流を綴る物語です。
最終更新:2013-02-01 21:25:40
23774文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:12pt
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